間質性肺炎の急性増悪について

person70代以上/男性 -

間質性肺炎の急性増悪についてお伺いします。
ステロイドと免疫抑制薬療法でプレドニン30mg/dayを2週間、20mg/dayを2週間続けて減量なしにいきなりオフしたところ発熱し、エックス線の写真から分かるようにすりガラス状の陰影が広がりました。また、ステロイドのオフと同時に他の患者の抗てんかん薬をご処方されてしまい、バルプロ酸ナトリウム300mgを服用してしまいました。この間質性肺炎の急性増悪のような症状の原因として考えられるのはステロイドを少しずつ減量せずにオフされたことなのか、重篤な副作用として間質性肺炎の発症があるバルプロ酸ナトリウムのご処方が原因なのでしょうか。
また、一度間質性肺炎の急性増悪を引き起こすと回復したように見えても予後不良となり平均寿命3〜6ヶ月と聞きます。
急性増悪の原因として考えられるもの、発症後の予後についてもご教示ください。

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