小児の鼠径ヘルニア(腹膜鞘状突起の閉鎖)の手術

person10代/男性 -

10歳の男児が急性虫垂炎のため腹腔鏡手術を施行された際、片側に腹膜鞘状突起が見つかりました。小児外科の先生から腹膜鞘状突起を閉鎖する腹腔鏡手術を提案されています。
先生は将来鼠径ヘルニアとなる可能性があるので手術した方がいいとの見解です。
虫垂炎の手術で全身麻酔が切れたときのきつそうな様子などを見ており、手術や全身麻酔のリスクを考えると、手術した方がいいのか迷っています。
閉鎖しなくてもヘルニアにならない場合もあると思いますが、成人して手術する可能性等を考えると、現時点でヘルニア門を閉鎖する手術を受けておいた方がいいのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師