カテーテル誘発検査をすべきか否か
person40代/女性 -
初めてご相談します。
2018年8月に脂汗と共に立っていられないほどの胸痛発作が初めてあり、循環器内科の夜間救急を受診して胸痛症候群の様子見で一晩入院しました。
血液検査、心電図、胸部レントゲン、心エコー、2階段運動負荷心電図検査、造影剤CT検査では特に異常がなく、24時間ホルター心電図検査の結果で血管が攣縮している所見があり、最も顕著なのが夜中であったことから冠攣縮性狭心症の疑いとなり、今月から寝る前にCa拮抗剤(コニール錠4)を1錠服用しています。
頓服でミオコールスプレーも処方されており胸痛発作の際には使用するよう言われていますが、服薬開始から3週間経ってもお昼頃から胸がざわざわとして圧迫感が出始め、夕方から夜にかけて胸痛のある日が度々あります。
前回の診察で担当医の見解は、ホルター検査で攣縮の所見があるのでカテーテル検査でわざわざ誘発して症状を起こすリスクは避けてもいいと思う、とのことでしたが、カテーテル誘発検査はした方がよいのでしょうか?
誘発検査の結果で確定診断されたとしても薬で攣縮を予防するしかない、とも言われているのでやらなくても今後の生活にあまり変化はないのかもしれませんが、ご意見をお聞かせ頂けると幸いです。次の診察は約10日後になります。
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