脳梗塞の影響による視力障害(全盲 光を感じる程度)

person70代以上/女性 -

実家の母のことになります。
6月に声枯れが始まり、調べたところ弓部大動脈に動脈瘤が発見され、7月末に手術を行いました。この時に血栓が脳で詰まり、脳梗塞になりました。影響としては視力が光を感じる程度で全く見えていない、手術前後1か月の記憶がないといった症状が出ています。術後の入院1か月、リハビリセンターに1か月半入院しましたが視力が戻ることはありませんでした。その後、手術をした病院で術後の経過を診察したところ目が見えるようになることはないとのことでした。しかし、この時の診察ではCTは撮っておらず、手術後すぐのCTの画像にて診断がされました。今後、同じ病院の眼科にて視力障害の診断書を書いてもらい障がい者手帳を取る手続きをするところです。
術後には数回、目が見えたことがありました。(15分程度)
術後すぐの時には同じが画像を見ながら、見えるようになるかどうかはまだ判断がつかないといわれています。
現在の脳の画像を撮ってもらい状況を確かめての診断をする必要があるでしょうか。
また、セカンドオピニオンなども考えた方がいいでしょうか。

実家の近くに住む親せきなどが、医師から見えるようになることはないと言われたことから、鍼灸などの東洋的な治療を探し始め母に進めているようですが、そうした治療の信ぴょう性はどのように考えたらよろしいでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師