皮下に膿が溜まる症状を繰り返す

20代/男性 - 2018/11/04

21歳の息子の皮膚症状です。
自動車整備士学校に通っている2年前より、皮下に膿が溜まるようになりました。最初は脇で、腕や足の付け根、お尻など、針でついて、膿を出せば治る時もあるのですが、この2年間で10数回、病院で切開を受けています。先月はふくらはぎが赤く腫れて、受診したところ、炎症が筋肉にまで及び、歩く事さえ、痛む程で、大学病院を紹介して頂いて、免疫機能、リンパ節等、血液検査を受けました。結果、全て正常範囲内だが、採血した時には切開したとこは治っていたので膿んでいる時なら結果は変わっていたかも知れない。繰り返す事、重症化する事、進行が早すぎる事など、体質的な膿症とは言えず、稀な症例で、免疫機能疾患、膠原病の可能性も考えているようです。また、高校生までは、膿んだ事がなかったので、整備士の仕事をする上で何か原因となる物があるかも知れないとの事。ただ、確定していないので、投薬治療は受けていません。初診時の医師は自分では分かりかねるとの事で、担当医も変わり、膿んだら切開するしかないが、大学病院は待ち時間も長く予約が取りにくいので、自宅近くの提携病院を紹介するとおっしゃっていたのですが、引き続き、大学病院で診て頂けるとの事ですが、今は膿んだら切開して、なるべく、汚れるような作業はしないようにとの事でした。職業が整備士なので、今は事情をお話して、現場からは離れていますが、原因が分からず、本人も家族も不安な毎日です。
ふくらはぎの時は就寝前まで、なんの症状もなかったのに、朝、起きたら、歩くのも痛く、赤くパンパンに腫れ上がっていました。いつも、ぶよぶよした風でなく、医師も硬いから膿は溜まってないと思うと切開すると、深いとこまで、大量の膿が溜まっていてびっくりされます。切開した時は微熱がありましたが、普段はダルさや発熱などの症状はなく、食欲もあり、顔色もいいです。