肝細胞ガンのラジオ波焼灼術について

person70代以上/女性 -

80歳の母親(代償性肝硬変)の事でご相談ですが、2ヶ月程前に造影剤CT検査では、はっきりとしたカン細胞の病変は認めずと言う事で、先日造影剤MRI検査を受けました。
検査の結果、1cm弱程までのサイズのガン細胞の病変が3個見つかりました。
主治医は血流はないと言っておりました。
治療方法としては、ラジオ波焼灼術が一番適していると言う事で、昨日エコー検査を受けましたが、ガン細胞のサイズが小さく、場所が特定できないため、今すぐにラジオ波焼灼術で治療するのは難しいので、2ヶ月後に再度造影剤MRI検査をして、ガン細胞の状態を確認しましょうと言う事で経過観察となりました。
また、ガン細胞に血流がないため、カテーテルでの治療はできないと言われてました。
ラジオ波焼灼術の治療をするにしても、1度に全てのガン細胞を治療するのは、年齢的にも厳しいので、月日を開けて、数回に分けて治療する必要があると言われておりました。
主治医の判断は正しいでしょうか?
ご教授お願いいたします。

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