検査結果 食道裂肛ヘルニアによる逆流性食道炎

person40代/女性 -

いつもお世話になっております。
歯性上顎洞炎と逆流性食道炎の治療でお話を聞いていただいていた者です。

歯性上顎洞炎
上顎洞と歯の根の間に骨が出来上がってきていまして、症状もほとんどなくなり治癒方向となりました。かなり精神的に楽になりました。

逆流性食道炎の検査結果
食道裂肛ヘルニアによる逆流性食道炎でした。

画像
入り口は、円形ではなく楕円形のように開いていました。
胃と食道の境目がはっきり見えていて、綺麗な円形でした。

胃がどのくらいせりあがっているのか知りたいです。
入り口の楕円の状態が1cm×2cm位だと仮定すると、せり上がりは、少ないところで5mm位で、一番上がってそうなところで入り口の半分位1cmの長さに映っていました。楕円のサイズがはっきりわかっていないので、こんなバランスの数値だということなのですが、ヘルニアの状態は、どの程度だと推察できるでしょうか?

薬をいただている病院は胃カメラができず、健診として検査したので、結果が郵送された後に先生から直接お話を聞ける機会がありません。

コメント覧には、「胃と食道の間が緩んでいて、逆流しやすい状態」と書かれていますが、どの程度なのかは記載がありませんでした。それとも、緩んで入り口が開いているだけなのでしょうか?

炎症の状態は、PPIやガスモチンを飲んでいて、5段階の一番軽いMだそうです。

一度ヘルニアになると治らないそうなのですが、当初制酸剤を飲んでいた量の半分となり、その後1日おきになりました。平に寝ることはできませんし、薬も飲み続けないといけないのかなと思っていますが、今後PPIをやめられる状態になっていくことはないのかなと思っています。消化不良気味と便秘があり、PPIの減量の方が楽な気がしています。

宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師