胸郭出口症候群術後の腕神経叢損傷に対する治療につい

person30代/男性 -

胸郭出口症候群の手術にて第一肋骨の切除と前・中斜角筋の切離しました。
術直後から肩の挙上、肘の屈曲ができなくなり、肩周りの強い痛みが出現しました。
前腕の感覚、手や指先の動きに問題ありません。
医師からは術中の牽引によるものとのことで、術後4日目からリハビリを開始し、現在術後4週間です。

ノイロトロピンとメチコバールの内服、通院でのリハビリ(2〜3回/週、2時間程度)を行い、改善はみられているものの、肘の屈曲はスムーズとはいえず、肩の挙上は45度くらいです。
肩周りの痛みも続いています。

医師からは説明がありませんが、術後合併症の腕神経叢損傷により、上位型の麻痺が出ていると考えています。
術後の検査はレントゲンのみなので、神経にどの程度の損傷があるのかも知りたく、セカンドオピニオンをお願いできる病院をさがしています。

術後の腕神経叢麻痺に対する一般的な治療について、先生方のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いする致します。

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