10歳の遠視・乱視の検査・治療について

10歳未満/男性 - 2018/11/13

お世話になります。
もうすぐ10歳になる子どもの遠視・乱視についてご相談があります。
今年の1学期の終わりごろによく目を細めて物を見るようになっていることに気が付き、かかりつけの眼科を受診したところ、軽度の遠視と乱視があると言われました。数値などはわかりません。
今まで学校の眼科検診や眼科での視力検査でも異常を指摘されたことがなく、主治医も「ゲームとかで目が疲れたのかな？」とおっしゃっていました。
眼鏡が必要かどうかを眼科に来られる眼鏡屋さんに診てもらった方が良いとのことで、後日その眼鏡屋さんに診ていただいたところ、眼鏡があった方が将来的に近視を予防することが出来るとのことで、眼鏡を作っていただきました。
現在はミオピンという目薬が処方されています。
ところが、本日こちらのサイトを拝見していて、多くのお子さんが遠視を指摘された際に調節麻痺剤を使ってより詳しい遠視の検査をされていることに気が付きました。
息子の場合はこのような検査はしておらず、年齢的にそのような検査がもう必要ないからしなかったのか、詳しい検査をしていない状態で作った眼鏡を使っていてよいのかどうかなどと、不安になっています。
また、子どもの遠視の場合は早期に気が付いた方がよいと日本眼科医会のホームページに書かれていましたが、軽度の遠視・乱視でも同じことが言えるのでしょうか？
今からでも何か対策をしたほうがよいのであれば、小児の目に詳しい先生に診ていただくことも考えたいと思っております。
アドバイスをいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。