同じ大学病院で同じ肝胆膵科の医師の意見が違う時
person50代/男性 -
いつもお世話になっております。アルコール性肝硬変のチャイルドAです。4日前から朝方になると胃が痛くしばらくすると痛みは消えていました。昨日も朝方胃が痛くしばらくすればおさまるだろうと思っていたら痛みが続き近所のクリニックから診て頂きました。内科です。触診の結果、脾臓は大きくなっていない、肝臓は小さくなっていない、ガスター、セルベックスを飲んでいるのになぜだろう?ということになりました。
わたしは、朝方だけでしたので神経性胃炎か潰瘍の始まりかと思っていました。
わたしは、便秘気味でお腹が貼っていたのですが、その先生が、「腹水」かもしれない
と言われ、いつもの大学病院へ緊急ですぐに診てもらえるように手配するから
行ったほうが良いと言われました。いつもの先生は、外来担当ではなくいませんでしたので、准教授の先生に診て頂きました。触診で腹水はありませんと判断されました。
さらに、その日の血液検査で、アンモニアだけが非常に高く肝性脳症を起こしていないのが不思議なくらいです。と言われました。いつもの偉い先生は、アンモニアの数値が高くても、あなたの場合元々高いし、脳に耐性ができているようだから、そのとき食べた食事とかでアンモニアの数値は変動するからそう心配はいらないとのことでした。准教授の先生は、過去のわたしのデーターをみて、もうギリギリだねといわれました。
さらに、わたしが、主治医だったら即入院してもらうところです。とも言われました。
結局、胃の痛みの原因の回答はなく、ダイナミックCTと胃カメラの検査を追加されました。同じ大学病院の先生なのに、診断結果がこうも大きく違うと患者として不安に
なってしまいます。こういうふうに、同じ大学病院の医師の意見が違い不安に陥っときは、どうすればよいのでしょうか?教えてください。それと、アンモニアの数値が高いと視力に影響を及ぼしますか?
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