甲状腺悪性腫瘍 浸潤の可能性
person40代/女性 -
47歳女性です。
5年ほど前甲状腺専門病院の血液検査を受けました。で抗Tg抗体高値により橋本病と診断されました。年1回の定期検査を勧められ、その1年後(今から4年前)も検査し、血液検査の数値もほとんど変化なし。
その後チョコレート嚢腫破裂により摘出手術やその他いろいろなことが重なり検査ができずにいました。やっと5日前に検査したところ、エコーで左側甲状腺に3ミリほどの良性腫瘍のすぐそばに6ミリほどの悪性腫瘍が見つかりました。甲状腺の腫れはあまりひどくないとのこと。
現在の症状を聞かれなかったので言っていないのですが、のど仏左側付近がピリピリと痛み常に違和感あり、その場所を押すと痛む、話している最中声がかすれる、食べ物を飲み込みにくくよくむせる、首を下に向けると首に圧迫感がある、37度前半の微熱という症状を半年くらい前から自覚しています。次回の受診は半年後です。
今回の血液検査結果は
TSH 1.28
FT3 2.23
FT4 1.43
サイログロブリン 1.8
抗Tg抗体 194.4(前回も高値)
抗TPO抗体 114.0(今回これも高値)
でした。
以下質問させてください。
1、微小がんの場合、ほとんど症状がないものですか。
2、浸潤の場合、エコーでも確認できますか。
3、エコーで確認できない場合、どのように判別するのでしょうか。
4、上記症状は浸潤とは無関係と考えてよいでしょうか。それとも浸潤の可能性がありますか。
なお、血縁関係に当たる人に甲状腺疾患があったかは不明です。
アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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