側頸嚢胞の手術の必要性の有無
person30代/女性 -
約8年前に風邪をひき、首が腫れました。検査した結果、良性の腫れ物で生まれつきの側頸嚢胞があるということが判明しました。薬を飲み、すぐに腫れが完全にひきました。
現在30代後半で、それ以降、風邪を引いたりしても1度も腫れる事はないのですが、調べたところ、側頸嚢胞で手術された方達は、一度腫れ上がると腫れがひくことはなく手術しなければいけない、という診断を受けて手術されているようです。
まれに癌化する事があるので定期的な検査や手術も視野に入れた方が良いというのが一般論のようですが、確率として側頸嚢胞があることに気付かず一生を終える方も多いのでしょうか?また、実際に腫れは治まったので、あえてリスクも伴う手術をする必要性はないと言えるでしょうか?
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