伸展障害のある膝が大腿骨ステム骨折手術で改善する?
person70代以上/女性 -
母が右大腿骨を骨折したことによる膝の可動域制限についてお尋ねします。
この右大腿骨骨折前に、既存障害として右膝骨折(保存療法)による可動域制限がありましたが、骨折後(手術後の現状)の可動域は以下のように変化しています。
右大腿骨骨折前の膝の屈曲110°→骨折後70°
同 骨折前の膝の伸展-25°→骨折後-10°
大腿骨骨折はステム骨折で、右膝にスクリューが何本も入っていますので、屈曲の角度が小さくなるのは分かるのですが、進展が逆に改善されているのが不思議です。どうしてこういうことが起きうるのでしょうか?(主治医は、この大腿骨骨折の加害者病院所属なので、賠償問題を控え詳細を聞きにくい事情にあります)
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