非代償性肝硬変の治療について
person70代以上/女性 -
少し前に、「高齢者のC型肝炎の抗ウイルス薬治療を拒否された」で質問した者です。85歳の母親のC型肝炎・肝硬変についてご相談させていただきます。まとめに記載しましたように、その後判明した抗ウイルス薬を使用できない理由というのは、非代償性肝硬変(child B)だからということが分かりました。child B ではあっても、Aに近い方だということで、重症肝硬変というわけでもなさそうですが、とにかくBだからだめだと言うことでした。
それでは、3年前に、前の医師はなぜ公的申請を行ったのかはよく分かりません。そのときはchile Aだったのか、Aに近いから良いと思って結果的にはねられたのか・・。
それでも、東京の拠点病院に行って意見を聞こうと言うことで診断書を用意してもらって一緒にいったところ、非常に冷たくあしらわれてしまいました。少しはこちらの気持ちにも配慮してもらえるかと思ったのですが、child Bで抗ウイルス薬を使うというのはインチキをやってくれというようなものだ、関西の病院ではそういうこともあるようだが東京近郊でそういことはありえない、そうです。非代償性肝硬変といっても、その程度は個別に違うと思うのですが、さらに新しい薬が承認されるまでどうにもならないものでしょうか?
ウイルスの排除ができたとして、それで肝硬変の進行はとまるものなのでしょうか?
現実的でないかもしれませんが、海外での治療は有効でしょうか?
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