子宮頚がん 精密検査からみる今後対応

person40代/女性 -

子宮頚がん検査で、軽い方で引っかかっているとのことで、精密検査をしましょうということになりました。
色の染まりが乏しいとの事でした。W1?
また組織が硬く採取が困難とのことでした。
病理検査の用紙に、次のように記載がありました。
組織片2個
⑴SC junction粘膜で、表層部が剥離をしていて異型の程度の判断がしにくい。上皮中層部に核分裂像がみられ、異形成に相当する像で、HSILの可能性があります。=dysplasia
⑵SC junction粘膜で、上皮基底側1/3の範囲に異型細胞の増殖がみられます。表層部に、koilocytosisを伴っています。LSIL(CIL1)に相当する像です。
こちらのサイトでも、確認させていただきましたが、主治医にも再度確認しましたが、HSILは可能性だから気にしなくても大丈夫、CIN1ですとのことでした。
色の染まりや組織が困難なことが、病理検査に影響していることはありますでしょうか?
しっかり取れていなくて、本当はHSILがあるのではと気になりました。
検査の状況と病理報告書の文面から、先生方は、どのように診断されますか?
ウイルスチェックをした所、高リスクHPV陰性とのことでした。
これは、なんらかのウィルスには感染しているが、ガン化する可能性が高いウィルスではないとのことなのでしょうか?
その場合、正常に戻る可能性は高いのでしょうか?
6カ月後でよいとのことでしたが、3か月後にして頂きました。
このような場合は、6ヶ月後でもいいのでしょうか?
3か月後は、通常の頚がん検査でいいのでしょうか?
その結果でまた引っかかると、また精密検査なのでしょうか?
その時は、また違うウイルスに感染している場合もあるのでしょか?
性交渉をしない方が正常に戻る可能性は高いのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師