2度目の黄斑円孔の疑い

person60代/男性 -

16年前(45歳)に左目の網膜剥離によにる硝子体手術を2回実施しました。この後、4年前(57歳)に、同じ左目が黄斑円孔となり3回目の手術を行いました。それ以降、経過観察のため定期検査で通院しておりましたが、先日の検査でまたもや黄斑円孔により、左目の網膜に穴が開きそうになっているとの診断で、1か月後の再検査となりました。
手術は著名な眼科医によって行われておりますが、こんなに何回も同じ目を手術しなければならないことがあるのでしょうか。術後のうつ伏せ状態を保つことが大変で辛いのですが、それ以上に年齢も60歳を過ぎたこともあり、視力の回復がうまくいくのかが心配です。「穴が開きそうな状態」ということは、近々黄斑円孔となってしまう可能性が高いのでしょうか。
また、放置したり手術を行うタイミングが遅くなると、発展して網膜剥離となる可能性も高まるのでしょうか。私の場合、強度の近視により網膜剥離を発症したものと思われます。

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師