変形性股関節症による人工関節置換手術
person60代/女性 -
変形性股関節症による人工関節置換手術を母が10月中旬におこない、リハビリ転院後経過良好で早ければ今月末に退院予定でした。
母は20代の頃から変形性股関節症を患っており、10年前くらいから痛みがひどく、5年前くらいから杖歩行で痛みもあるため、手術をすることにしました。
昨日、リハビリのストレッチ中に脱臼し、手術した執刀医によると、
・骨盤位置が右側が上がっていたのが、リハビリにより骨盤位置が正しく治ったこと
・リハビリにより筋肉が伸びてきたこと
により、足が動きやすく、脱臼しやすくなっている、とのことでした。
このため、骨盤側はボルト等はそのままで受け皿が大きな部品に交換、足側はそれに合う大きな金属に交換をしなければならないと言われました。
また、リハビリ効果をあげるため、執刀医が勤務後リハビリ病院に来院し、週明け夜に直ぐに手術をするそうです。
現在、母は足を固定されベッドに寝たきりです。
手術時にも骨にヒビが入り(骨が細くなっていたそうです)、1ヶ月間荷重ができずリハ転も期限間際で、手術への不安がとても強いです。
その他、脳梗塞の既往歴、ペースメーカー植込もあることで更に不安が強いです。
執刀医は再手術しなくてはいけない、再手術すれば大丈夫と仰いましたが、突然のことで混乱し、なんでこんなことになったのか、また手術をしても良いのか、手術後また何か問題が生じるのではないか、今後もしも歩けなくなることがあったら等不安でたまらないです。本当に大丈夫なのでしょうか?
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