基底細胞癌の薬物治療やケア(大きさ1cm、高齢)

person70代以上/女性 -

90代前半女性、在宅。数年前から恥骨部にほくろの様なものがあり、ごくたまに浸出液が出ることがありましたが、すぐに塞がるので気にしていませんでした。ところが、最近また浸出液が出たので、1年ぶりぐらいに見てみると、サイズが大きくなっていました(直径1cm程)。近くの皮膚科で見せたところ、基底細胞癌と言われました。高齢なので、治療しないという選択肢も含めて検討することになり、治療するのであれば大きい病院を紹介しますと言われました。治療するとすれば、手術ではなく薬物治療(塗り薬)をと考えています。

(1)抗がん剤の塗り薬とイミキモドは、それぞれどのようなメリット、副作用があるのでしょうか。効果や再発率に差はあるのか、一般的な薬物治療の方針(抗がん剤の塗り薬が効かなかったらイミキモドを使う(または逆)など)や、どういうケースはどちらを使うなど、教えていただきたいです。

(2)鼠径部に近い場所にあることで、他の部位(顔など)にできた基底細胞癌より、リンパ等に転移する可能性は高いでしょうか?

(3)1週間ほど前から少し浸出液が出ていので、とりあえずデュオアクティブで保護していますが、腫瘍を密閉することで、増殖を促す危険はありますでしょうか。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師