胎児の脈絡叢のう胞について

40代/女性 - 2018/12/22

現在19週、アメリカ在住の42歳の妊婦です。

今日の胎児エコーで、両側に脈絡叢のう胞があると指摘されました。医師の話では、脈絡叢のう胞はすべての胎児の5％に見受けられ、18トリソミーの可能性が懸念される。しかし、私の場合は他に異常が見られないことと、すでに13週で絨毛検査を受けていて、染色体異常は否定されているので特に心配はいらないとの事でした。
フォローアップも必要なく、32週の時にもう一度エコー検査を受けてくださいとだけ言われました。32週のエコー検査は40歳以上の妊婦全員に実施しているもので、その時にのう胞が消えているかを確認するそうです。

2年前、上の子の妊娠中に22週で左側側脳室の軽度脳室拡大が見つかりました。診断したのは今回の胎児診断専門と同じ医師です。経過観察をしていましたが、出産までに自然軽快し2歳の現在も問題なく育っています。
当時も染色体異常の可能性を指摘され、非常に不安な日々を送りました。またその時、羊水検査や絨毛検査を受けていなかったことを後悔したこともあり、今回は早々に絨毛検査を受けたという経緯があります。

以下質問です。
1.脈絡叢のう胞は医師の言うように、染色体異常がなければ自然に消えていくものでしょうか。
2.のう胞の大きさには言及されませんでしたが、けっこう大きな円形だった気がします。大きさによって予後は変わりますか。
3.万が一のう胞が消えなかった場合は生まれた後の発達に影響が出ますか。
4.長男の脳室拡大が見つかった時と、今回とで深刻度に差があると感じる（医師の話ぶりやフォローアップの要否に関して）のですが、脳室拡大と脈絡叢のう胞では違いがあるのでしょうか。

以上です。よろしくお願いします。