新生児 核黄疸(高ビルビリン脳症)になる可能性

person乳幼児/男性 -

大学病院で陣痛促進剤を使用し38週3日で出生体重3214gで出産しました。スピード出産だった為、多呼吸と陥没呼吸でNICUで入院し 、DPAPと点滴と保育器(酸素は入れてない)で治療し、出生後2日後にはDPAPがとられて、保育器からも出ています。

点滴が取れてから(出生後3日目)から黄疸が出てミノルタ検査15が基準値のところ、出生後4日目まではミノルタ検査13.5-16位の数値できておりました。本日(出生後5日目)の血液検査でビルビリン21でもう一つの値が1.2(基準値の値1.0)と黄疸値が高かったので強めの光線治療を行い、本日の夕方の血液検査ではビルビリン16.9もう一つの値が0.9に下がったので交換輸血はせずこのまま光線治療を続けて様子を見るとのことでした。数値が悪かったのは新生児がよくなる黄疸に脱水症状が重なったので血液の濃度が凝縮しビルビリンが高く出た可能性が高いとのことでした。

障害が残る可能性は低いとのことでした。また週明けに聴覚検査をし、それに問題がなければ脳への障害もないとのことでしたが、他と比較しても黄疸の数値がかなり高く障害が残るのではないかとかなり心配しております。

今回の場合で障害が残る可能性は本当に低いのでしょうか。

よろしくお願いします。

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