着床前診断による正常卵でダウン症の可能性は?
person30代/女性 -
着床前診断(PGS)で正常とされた受精卵で現在妊娠中(15週)の39歳です。具体的な検査方法としては、NGS法(次世代シーケンサー法)だったのですが、ネットで見られる一般的な情報によると、精度は97%程度のようです。この場合、3%程度は誤診断と理解できますが、現在妊娠中の子がダウン症(21トリソミー)である可能性は、その3%中どの程度と捉えるのが妥当でしょうか。と言うのは、一口に3%が誤診断と言っても、その3%を構成するのは「21トリソミーを正常と取り違える」ということに限らず、実に多様なパターンがあると推測されるためです(トリソミーを正常の2本と誤診断するパターンに限定しても1~23番目までの23パターンありますし、モノソミーを正常の2本と誤診断するパターン等もあると推測されるのですが間違いでしょうか)。なるべく専門のお詳しい先生のご見解を伺えると幸いです。ちなみにモザイクについては指摘されませんでした。
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