乳がん骨転移:tracp-5bの値について

person40代/女性 -

5年ほど前に乳がん(トリプルネガティブ)に疾患。抗がん剤・手術の結果、nearPCRで経過観察を続けています。

最近婦人科系の疾患(卵巣チョコレート嚢胞)が見つかり、現在ディナゲスト服用中・もともと術後すぐにマンモの予定だったため、検査を前倒ししてもらいました。
その結果、マンモの結果・腫瘍マーカー(CEAとCA15-3)の結果ともに問題無し。数ヶ月前にエコーも検査しているので、乳がん再発は無いでしょうとのこと。また半年後に血液検査+エコーの予定となりました。

ただ今後閉経に向かう可能性があるため、骨密度の検査を行ったところ、80%と若干低めの値が出ました。また血液検査の結果では「骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ(tracp-5b)=450」と、基準値よりも少し高めでした。

主治医曰く(少し高くても大丈夫。ホルモンの影響かも?骨密度にも関係しているかも?)また半年後の血液検査まで様子を見て、結果次第では骨シンチをしてみましょうとのこと。

こういったケースの場合、乳がん骨転移の可能性はあるのでしょうか?帰宅後、いろいろと調べてみたら、少し怖くなってしまいました。(腫瘍マーカーには問題なく、tracp-5bのみ少し高めで骨転移は有り得ますか?)

ご意見の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

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