胸郭出口症候群の症状
person60代/男性 -
痛みなどの症状はないのですが、肩のつまりと肩のつまりと同時に起こるお腹の張りに悩まされています。神経内科でレントゲンも撮って診断してもらったところ、首の骨が前かがみになっていることや、姿勢がわるいことなどから、胸郭出口症候群であると言われました。机に座ったり、通常の家での生活の時は症状を感じないのですが、少しであるいたり、車に乗せてもらったりするとすぐ肩のつまりやお腹の張りの症状が出てきます。目まいまではいかないのですが、ふらついたりする感じがしたり、手や肩に力が入りにくい感じになります。5年前に心室頻拍が原因で、ICDを埋め込んでいます。その関係で、心臓の働きを和らげるための「アンカロン」や「メインテート」などの薬を飲んでいるため、ふらつき感などは薬のせいかなと思ったりもします。症状などをネットで調べてみると、胸郭出口症候群は自律神経にも影響を与え、お腹の張りの症状などが起こることがあると書かれているのを見たことがあります。ICDを埋め込んで以来、何かと調子が悪く、ストレスによる自律神経の異常かなと思っていましたが、ストレスもあるにはあるがさほどでもないのにと思っていましたが、胸郭出口症候群がいろいろな問題の原因かなと最近思い始めています。症状から見て、胸郭出口症候群と考えて良いでしょうか。また、胸郭出口症候群の場合、どんな治療方法をとったら良いでしょうか。
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