サインバルタの副作用による肺血栓について
person40代/女性 -
私の妻(48歳)ですが、全身の造影剤CTで肺に大きな血栓が見つかり、現在、入院して点滴治療中です。
昨年、6月にも中枢神経原発リンパ腫の放射線治療のために入院していた際にもふくらはぎに血栓ができて数日間お薬を服用しておりましたが、別の治療を受ける際に服用をやめました。
退院後も入院による筋力低下のため、ひとりで立ち上がることや歩行ができなくなり、リハビリを継続しておりましたが、10月中旬ぐらいから副鼻腔炎になり、咳や痰の影響からか軽い肺炎を繰り返しております。その中で昨日、肺に血栓が見つかりました。
その発症原因についてはほとんどベッドの上から動かない状況が続いている影響が大きいと考えていたのですが。昨日、下記の記事を見つけてからは服用中のサインバルタ(痛み止めのため)の副作用ではないかと思っています。
「2010年3月23日、厚生労働省の医薬食品局安全対策課通知で、抗精神病薬の「使用上の注意」改訂が指示された。具体的には、重大な副作用の事項に「肺塞栓症、深部静脈血栓症」が追記され、重要な基本的注意の項に「不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の危険因子を有する患者に投与する場合には注意すること」といったハイリスク者への注意喚起が追記された。」
サインバルタについては痛み止めとしてのよく効いているため、できれば継続したいと考えているのですが、今後、今の血栓が治った後も服用は中止した方が良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。