胃がん 拡大適応病変と標準治療
person60代/男性 -
12月初旬に胃がんと診断され、12月下旬に大学病院でESDを受けました
− 62歳 男性
− リンパ転移可能性は低い
− 1.2センチ
− 潰瘍なし
− 分化型
− ピロリ 陰性(0.1%とのこと)
− 粘膜下層 まで
と治療前に診断されました。
粘膜下層まで浸潤しているにも関わらず、ESDありきで話しが進み、標準治療と拡大適応の違いは説明は特にありませんでした。
ESD 退院後ゆっくり調べてみて、拡大適応とは臨床研究目的で、科学的根拠はあくまで標準治療にあると理解した次第です。
ESD となる前に、こちらは確実に切除してほしいとは伝えました。何故 標準治療の選択肢を与えてもらえなかったか残念です。
今から標準治療の手術をお願いすることは可能でしょうか?
なお、ESD で切除した病理診断はまだ出ていません。
しかし、結果に関わらず、臨床研究目的の拡大適応でなく、標準治療希望です。
来週受診時 標準治療の手術をお願いするつもりですが、そのようなことは可能でしょうか?
大学病院で標準治療を拒否された場合、転院は可能でしょうか?
その場合、まずはセカンドオピニオンとなるのでしょうか?
ただ セカンドオピニオンは転院目的でないと書かれているので、時間ばかり経ち、その間に進行してしまうのでは?と非常に心配しています。
よろしくお願いいたします。
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