高度異形成診断 アメリカと日本で検査結果が違う
person30代/女性 -
現在アメリカ在住中でして、年に1度、一時帰国の際に頸がん検診を受けています。
2016年の6月頃、頸がん検診で引っかかり、がんセンターにてコルポ診をしていただき、高度異形成と診断されました。
手術を勧められましたが、怖かったのと、少し様子をみたかったのでその時はそのままにしてアメリカに戻りました。
アメリカに戻った後、2016年の10月頃、アメリカでも頸がん検査を受けました。
すると、結果はノーマルと言われただけで、高度異形成など言われず、半年に1度の検査で大丈夫と言われました。
2017年1月、日本帰国時、違う病院で頸がん検査をしました。
時間がなく、結果を聞かないままアメリカに戻りました。6月にまた日本に戻った際に結果をみると、高度異形成と診断されました。その時も手術を勧められましたが術後の検査まで時間が取れないのでアメリカで手術しようと思い、アメリカに戻りました。
アメリカに戻った後、2016年10月にアメリカで診てもらった医師とは違う医師の所に行きました。(細かいことを言いますと、アメリカにはnurse practitionerという、ドクターの肩書きではないが検査などドクターと似たことをできる人に診てもらいました。)
そこで日本での経緯を伝え、検査をしました。
結果、やはり細胞診をする必要があるとのことでコルポ診をしました。
コルポ診の結果、ノーマルと言われました。
次回は4月に検査を受けてくださいと言われています。
日本とアメリカの検査方法の違い、診断方法の基準の違いなど色々あると思うのですが、アメリカで手術を勧められていない以上、アメリカでは何もできません。
もうすでに診断されてから2年半以上たっているので早めに対策した方がいいですよね。
日本と、アメリカの検査結果が違い過ぎて、どちらを信用していいのでしょうか。
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