子宮頸部腺がん1b1期と診断されました
person20代/女性 -
先日、大学病院で子宮口の入り口にできたポリープを切除する手術をしました。
ポリープは2センチ×2センチで茎がなく、子宮口にはりつくようにしてでできていたそうです。
念のため、はりついている部分をえぐるような形で切除したそうなのですが……病理検査の結果、切除したポリープは腺がんだったのです。(断端は陰性)
腺がんは、子宮頸部でも奥のほうにできると聞いていたため、茎がなく、子宮口にできていたなら腺がんではないだろう……と思っていたので、非常にショックを受けています。
主治医には
「腺がんなので広汎子宮摘出手術。CTなどで転移が見られなければ卵巣は残してもいいだろう。転移がない場合、腺がんはもともと放射線も抗ガン剤もききにくいからやらない」
と説明され
「とは言えまだ若いし、診断に納得はいかないでしょう。紹介状も書くし標本も貸しますから、セカンドオピニオンサードオピニオンを取って他の治療法を探していいですよ」
と言われました。
その時は「断端陰性なのにこれ以上切りたくない!」「広汎の術後障害がこわい!」という気持ちでいっぱいで、来週、標本と紹介状をいただけるようお願いしました。
しかし、帰宅して調べてみると、腺がんの場合は私より小さな病巣だった人でも子宮と卵巣を全摘していることが多いことを知り、セカンドオピニオンを取ったところで、自分の望みは一笑に付されてしまうだけではないか? 今の主治医のことは信頼しているし、このままここで治療を受けたほうがいいのかも……と思うようになりました。
私がセカンドオピニオンを受ける目的は「術後障害をなるべく減らしたい」ことです。
たとえば「準広汎+追加治療で治療できないか」「リンパを取る数を減らせないか」「腹腔鏡で手術できないか」など。
セカンドオピニオンを受ける意味はあるのでしょうか。
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