チョコの手術で、両卵管を取ると卵巣がんリスク低下?

person40代/女性 -

来月、チョコレート嚢胞のため、右側卵巣+右側卵管を摘出する予定です(腹腔鏡手術)
年齢的にも今後子供は望まず、また以前乳がんに疾患しており、少しでも卵巣がんへのリスクを減らしたいため、核出術ではなく摘出術の予定です。

本音は(現在正常だと言われている)左側の卵巣も摘出してしまいくらいなのですが、
両卵巣を失うと更年期障害の問題があるため、正常な臓器の摘出はできないとのことでした。

そこでいろいろと調べていたところ、
卵巣がんの予防として「卵管を取る方法」があると知りました。

例えば
・現在チョコがある右側卵巣+右側卵管
・現在正常な左側卵管
を摘出した場合、卵巣がんへのリスクは大幅に下がるものなのでしょうか?

なお現在正常な左側卵巣へのチョコレート嚢胞再発リスクが残されることは理解しています。

また両側の卵管を取ってしまうことで、残された左側卵巣への影響はあるのでしょうか?
次回通院の際、主治医の先生にも聞いてみようと思っているのですが、
デメリット・メリットなどあれば、事前にいろいろと知っておきたいので、教えて下さい。

どうぞ宜しくお願いします。

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