腹部CTの結果、膵臓に影があり、検査が長期化

person40代/男性 -

昨年、12月の健康診断で、39歳ということもあり、健康に気を付けようということで、深い意味なく、腹部CTをオプションでつけました。

結果は「膵尾部結節状低濃度域」で判定”D2(要精密検査)”でした。

早速診断を受けた病院を受診したところ、MRCPと腫瘍マーカーが追加になりました。
昨日、結果を聞きに行ったところ、腫瘍マーカーは陰性、ただ、MRCPの結果、
まだ何とも言えない状況ということで、本日、ダイナミックCTを受けます。

MRCPの結果では、嚢胞であれば写っているべきところに移っていない、
しかし中身の水分の種類に写らないこともあるとのことでした。

影は1cm程度とのこと。

関連しそうな情報としては、血糖値はここ数年100前後、腹囲が今年初めて86cmとなり、生活習慣改善の指示が出ています。
その他はたまに尿酸が基準値オーバーになります。
他の数値は異常があったことはありません。

父親は前立腺がんと腎臓がん、祖父は肺がんです。

お酒は割と飲みます(一日ビール1l、土日は休刊日)、たばこは一日10本程度、運動はあまりしません。

また今までの健康診断を見直したところ2017/5に腹部エコーで「膵尾部描画不良または不明」という所見で判定”C”というものがありました。

お聞きしたいのは、ここまで検査するということは、
膵臓癌の可能性がとても高いが、まだ分からないことある為、
検査続行という意味なのでしょうか?

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