抗原抗体数値が、年々上昇中の、不妊治療胚移植

person40代/女性 -

ー抗原抗体数値が2016年は40H、2017年には1:80、2018年11月には1:160(抗核抗体抗体価、HOMO型、SPECKLED型の項目)と年々上昇しており、気になっています。これらは長年不妊治療をしている際の採卵やICSI治療によるホルモン剤、OHSSを一度発症したこと、稽留流産と掻爬手術などが一因になり得ますか?

ー抗原抗体数値は妊娠中や出産後に上がる傾向があるとの理解です。膠原病の症状は特にありませんが(血尿検査は2016年 11月から常に+ですが)、残りの胚移植などを継続(抗原抗体数値が1:160なのに妊娠出産する)するのに問題はないでしょうか?(母親は出産後リウマチを発症しています)

ー抗原抗体数値が高いと着床障害の一因になり得るとの理解ですが、数値を下げる治療やお薬は特にないとの理解でよいでしょうか?

ー抗原抗体数値のサブタイプ(HOMO, SPECKLED, UNCLEOLAR, PELI, など)毎の結果が出る場合と、ANA全般の数直のみが出る場合があります。サブタイプ毎の結果を知ることは重要でしょうか?

ーHOMO型、SPECKLED型とはそれぞれ何を意味しますか?

ー膠原病の原因に、手術、と記載がある場合がありますが、子宮筋腫などの手術や抜歯、美容整形でのプロテーゼ、差し歯やそれによる歯茎の炎症が一因となることはありますか?

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