変形膝関節症でレントゲンとMRIとで結果が違う?

person50代/女性 -

3カ所の病院でレントゲンを撮り、1st、2nd、3rd opinionすべて、初期の変形膝関節症と診断され、私の目から画像を見ても軟骨のすり減りは明らかでした。
が、後日詳しく見てみましょうと言われて上記の病院の一つでMRIを撮ったところ、今度は「軟骨に異常なし」の結果に変わり、通院不要となりました。
ちなみに検査結果には下記のように書いてありました。
[画像所見]
・膝関節の骨棘形成は軽度
・関節軟骨は概ね保たれている
・十字靱帯、側副靱帯に明らかな断裂なし
・半月板に明らかな断裂なし
・骨髄浮腫を認めない
・膝蓋上嚢に滑膜ヒダあり
・関節内、膝蓋上嚢に少量液体貯留あり
[診断]
膝蓋上嚢の滑膜ヒダ

レントゲンでは軟骨すり減っていたのにMRIではすり減っていない、ということはありうるんでしょうか?たまたまMRIに写らなかったとかで、もう一度MRIやったほうが良いと思われますか?

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