舌下部腫瘍

40代/男性 - 2019/01/23

二年半ほど前の夏、舌の裏右側に腫れを見つけました。触るとしこりのようなものがあり、まず、耳鼻科で診てもらいました。
舌癌ではないと言われましたが、気になり、MRIを撮りました。しこりは水分のようなものだろうと言われました。悪性の所見ではなさそうです、とのことだったのですが、当時はさすがに気になってしょうがなかったので、別の総合病院に行きました。そこでは触診で、何も感じない、気のせいです、とまで言われ、明らかにしこりがあるのにそれで帰されました。
そして、行きつけの歯医者さんから、大学病院の口腔外科へ紹介状を書いてもらって行きました。そこで、先生にしこり（腫れ）の存在に気づいてもらって、エコーをしてもらって、再度MRIも撮りました。
私の舌下部の腫瘍は境界がはっきりしており、朝起きたら腫れてて、昼になったらしぼんでるような状態が続いていたこともあって、悪性を疑う所見ではない、とのことで、発見から経過観察で2年4ヶ月が経ちました。
この2年4ヶ月の間に特に大きくもなってないのと、痛みもほとんどなく、悪性の腫瘍で大きくなったり小さくなったりはまずしないので、悪性を疑う所見ではなく、粘液嚢胞か血管腫のようなものだろう、と言われてますが、厳密には摘出しないとわからないとも言われていて、手術を受けようかどうか迷ってます。
この程度ならこのままで過ごされる方もいらっしゃると聞いてたのもあって、月日が過ぎましたが、折にふれ、悪性で進行していたらと考えて怖くなります。
是非アドバイスお願い致します。