慢性膵炎による膵臓摘出について

person40代/男性 -

1年弱前に腹痛などの症状で受診・検査したところ慢性膵炎と診断され、膵管狭窄の治療のため5月と8月に膵管ステント留置を行いました。時々痛みを感じることもありましたが、日常生活は普通に近い状態で送っていました。その次のステント交換は11月を予定していましたが、10月に黄疸などの症状がみられ受診し、急性胆管炎ということで、胆管へステント留置、同時に膵管のステント交換を行いました。次回は3か月後の1月にステント交換を予定となっていましたが、10月の手術後はずっと背中や脇腹、腹痛など至るところの強い痛みが続き、セレコックス、ロキソニン、カロナールを服用しながらやっと1月を迎え、
本日入院しました。入院前、1/11にCT検査をしていましたが、本日主治医から受けた説明は、前回10月に急遽入院になった時より大きくなっており、ガンとは言い切れないが前回から平行線でもないし改善もしておらず、前より色がついていて正常ではない。膵臓が枯れ始めてもいる感じだ。膵臓と十二指腸を取ってしまう手術を薦める、ということでした。。
糖尿病になる可能性は相当高くなるが、膵臓ガンになることは回避できると。
とりあえず今回の予定としては、明日細胞採取とステント交換の両方行い、1週間後の結果を確認してから決めようかと。
10月からの期間での変化からすると、今後の経過をみることは手遅れになってしまう可能性があるので早急な決断を。セカンドオピニオンに聞いてもいいです。とのことでした。

1.この状態では、何より早急に膵臓を摘出することが最善の方法なのでしょうか?
2.少しでもガンの可能性があるなら、ガンであるかどうか確認をする前に膵臓を摘出する方がよいのでしょうか?
3.セカンドオピニオンを考えていますが、早急な決断を迫られているので、即対応可能なところを探すのが最善なのでしょうか?

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