大腸癌術後2年5ヶ月経過の吻合部潰瘍
person50代/男性 -
いつもお世話になっております。
50代 主人のことです。2016年8月上行結腸がんステージ3(リンパ節転移2個)開腹手術、術後化学療法実施、現在術後2年5ケ月経過観察中です。以前から何度か相談させて頂き、ありがとうございます。
術後1年2017年8月大腸内視鏡検査にて吻合部炎症あり、2ケ所生検、2ケ所グループ1、術後2年2018年8月大腸内視鏡検査にて吻合部炎症が1年前より悪化、4ケ所生検、3カ所グループ1、1ケ所グループ2という結果でした。グループ2は明らかに癌ではないという判断で、又、1年後の内視鏡と経過観察で様子見ていきましょうということになりました。元々ヘモ持ちで血便があったので同月(2018年8月)同病院にて痔の手術を実施、その後の大腸がん経過観察(腫瘍マーカー(3ケ月毎直近2019年1月)、ダイナミックCT(2018年11月)、エコー(2019年1月))は異常なく、元気に過ごしています。
そんな中2018年12月職場健康診断の便潜血反応が2日間陽性となりました。貧血の数値も範囲内ではありますが下のほうでした。(数値は忘れました)痔の先生から「痔は手術しているので、痔からの出血ではない。おそらく吻合部潰瘍からの出血です。治療方法は特にない。癌ではないですから心配しなくてよいでしょう。」と言われました。
1 .術後2年内視鏡での炎症グループ2の悪性かどうかが不安です。(上行結腸癌の吻合部再発は頻度が少ないと認識している)
2 .内視鏡を早めて実施するべきでしょうか。
3 .結果、良性潰瘍だったとして、このままでもよいのでしょうか?貧血がひどくなるとどうなりますか?
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