前立腺ガンと造影MRIについて

60代/男性 - 2019/01/29

お疲れ様です。ここ２ヶ月、PSAの急上昇(5年間平均3.5を挟んで上下していた状態から、直近約３か月で一気に8へ)により、先生方に何度も質問していた者です。事後経過報告がてらに質問させて下さい。
自分には、慢性前立腺炎の悪化か細菌感染、刺激しか思い当たる原因がなかったのですが、年明け1月21日に造影MRIをして、大学病院某医師に診てもらった結果、映像からはガンの所見とか怪しいところはなく異状なし、当日測ったPSAも急上昇した8から4.9に下がっているので針生検は現時点では必要ない、今後定期的なPSAの追跡やMRI等厳しめの経過観察でいこうと言われ安堵しました。予めアスクドクターで質問していた先生方のご回答どおりの結果で感謝しています。
特に炎症部位の有無を聞いたのですが、急上昇した原因含めてそこは定かでないとも言われました。複数の医師で画像を分析頂いたみたいです。進行ガンの急発症、急成長で広がってたらどうしようかPSAも10超えかなと不安でしたが本当に良かったです。今後もグレーゾーンが続いた場合、最終的には針生検しか確定診断方法はないという事は理解していますが、前立腺がん精査のための造影MRIの位置付けというか信頼度について、ご経験から教えて頂けませんか。
針生検はできれば避けたいという本心からで、数値急上昇でびびったけれども、造影MRIで異状なくPSAも一旦下がったんであれば、精神衛生上もうここらで一安心してもいいのかなと。ここ何度も申し訳ないですがよろしくお願いします。