肝細胞ガンの治療について

person70代以上/男性 -

長くなりますがすみません。73歳になる父が4年ほど肝細胞ガンの治療をしております。4年間で原発部3センチ変わらず、新たに胆管のそばに一つ、リンパや他部に転移はありません。
肝硬変からの肝細胞ガンの罹患で、当事手術は出来ず、アンギオCTによる動脈塞栓で抗がん剤を患部に行う治療を、4年間で計13回ほど行っており、とても元気にしております。
本人もこの治療をとても合っているといっていたのですが、本日定期検査の後、ドクターから「状態も変わらず、転移もなく、肝臓の状態もとても良いので、放射線と抗がん剤の飲み薬の治療にしましょう」と言われました。別の病院での治療になってしまうそうなのですが。

動脈塞栓をずっと続けてガンの進行を止めるという治療はできないのでしょうか?

放射線や抗がん剤の飲み薬は、気持ち悪くなったりしますか?

とてもアクティブな父なので、「吐き気などの副作用が一日中あるなら、治療しない。」と言いそうで。「治療費も高くなるなら年だから治療しない」と言っていたので、そんなこと言わずに治療してほしいので私は心配しています。
実際、医療保険には入っているのでアンギオCTの治療は一週間ほどの入院で6~9万円前後で特に高くなかったです。「ガン保険に入ってないから、高いならやらない」と言っていたのを思い出しました。放射線や飲み薬は高いのですか?高くても治療してほしいです。

本日の検査結果やお話を、私は行けなかったので母から聞き、そのときドクターに聞けませんでしたので、こちらで聞けたらなと思い、相談させて頂きました。

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