IgA腎症のステロイドパルス方式の違いについて

person30代/女性 -

IgA腎症と診断されました。
今後、扁桃腺摘出手術とステロイドパルスを行う予定です。

3月下旬に扁桃腺摘出手術が予定されており、先生からはその後4月下旬頃1度目のステロイドパルスて3日間入院、その後2ヶ月ごとにステロイドパルスを2回(同じく3日間入院)、合計3回行うこと。
またステロイドの服用は2年ほど、徐々に減薬しながら2年後の寛解(治癒)を目指すと言われました。

私自身もこの方法で行くことは問題ないのですが、ネットを見てみるとステロイドパルスには仙台式とイタリア式があるとわかりました。

仙台式のほうが入院は少なくすみそうですか期間が長そうなので、子供を思うと医師から提示されたやり方のほうが合っていると感じたのですが、
イタリア式と仙台式で、効果に違いはあるのでしょうか?

色々みると、仙台式の方が燃えかすが残らない、寛解する可能性が高いなど出ていたりします。

現在私の状態としては、腎臓内科初診時は1日0.68g程度の蛋白が出ていると言われましたが、その後の検査では1日0.35g程度の蛋白がでています。
血圧が高いためロサルタンK錠25mg服用中です(服用後下がっています)。塩分制限6g。

腎生検の結果、検体10%が燃え尽きた、また燃えている最中だったそうです。
長期的予後は治療をしなくてもそこまで悪くないだろうと言われましたが、炎症を起こしているので治療を勧めたい。

また、蛋白より血尿の方が問題なので、その場合、扁桃腺摘出手術が効果が出やすいので
子供があり入院は大変だと思うがやることを勧めたいと言われました。

最近の検査結果は
血清クレアチニンは0.77
潜血は3+
尿沈渣では
赤血球
尿細管上皮細胞
硝子円柱
上皮円柱
赤血球円柱
フィブリン円柱
変形RBC
などが出ています。

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