プレマリンと低用量ピルによる更年期治療の違いと避妊

person40代/女性 -

更年期の治療としてホルモン補充療法を行おうと考えているのですが、自宅近くの婦人科医師に相談したところ、プレマリンという女性ホルモン剤を使った方法と低用量ピルを使った方法の二択を言われました。
避妊の効果があるのは低用量ピルでプレマリンを使うと避妊効果はないので、避妊もしたかったら低用量ピルと言われたのですが、閉経前ではどちらの方法が良いのでしょうか。

まだ血液検査ではまだそこまで大きな数値変化はなく閉経には何年かありそうですが、45歳を過ぎても低用量ピルを使っても大丈夫なのでしょうか。

調べてみたらプレマリンも低用量ピルも同じ女性ホルモン剤みたいですが、何が違うのでしょうか。
これから治療するにあたって分かりやすく解説して頂けると助かります。

また更年期の症状としては、ホットフラッシュが酷くのぼせもあります。また疲れが酷くやや鬱傾向でもあります。

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