膵胆管合流異常の胆嚢がんリスク

person50代/女性 -

昨年9月、胆嚢の壁が厚いと指摘を受け精密検査になりました。
(因みに、10年以上前から胆石のため、1年毎に腹部エコーを受けていました。)
造影CTの結果、幸い胆嚢がんは見つかりませんでした。
が、MRCPで膵胆管合流異常の可能性があると言われ、がんのリスクが高いので腹部エコーやCTを組み合わせ経過をみるとの方針を消化器内科の医師から言われました。
膵胆管合流異常を確定させるERCPの検査には大きなリスクがあると知り、ERCPの検査をせず胆嚢摘出が可能か担当医に確認した所、胆石が有るため胆嚢摘出の適応になるとのことで、自分から胆嚢摘出を申し出、来月腹腔鏡手術の予定です。
先月受けた腹部エコーでは、腫瘍は無くがんの心配はないと消化器内科の医師から言われたのですが、外科の医師からは手術直前に体況に変化が無いか造影CT、MRCPの検査を指示され今月末検査をします。
前回の検査から5か月が経過していますが、造影CTから異常が出てがんが見つかることはありますか?
また、外科医から摘出した胆嚢からがんが見つかることがあると言われていますが、これだけ術前検査をしても切ってみないと分からないのでしょうか?

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