肺癌の影響による右腕の麻痺について
person70代以上/男性 -
お世話になります。
76歳の父の肺癌の影響による右腕の麻痺についてご相談です。抗がん治療の影響による食欲不振や体力の低下に伴い、本人希望で抗がん剤治療を中止しましたが、幸いにも放射線治療は可能とのことで年始から二週間程度、行っていただきました。そのお陰で痛み止めを飲まなくて済むほど痛みは低減したのですが、喉の炎症の影響か、固形物を食べるのが難しくなりました。とはいえ、おかゆにイクラを入れて食べたり、ショートケーキのスポンジ部分を食べたりする程度には食べられます。
しかし、昔より食べる量が減っていること、昼間はずっと横になっていることもあり、足の力が弱くなって来ています。また特に右腕、指を含め自由がきかなくなってきており、スプーンで食べるのがやっとという感じです。主治医の先生からは去年「腫瘍が神経を圧迫している」といわれました。この場合の右腕はリハビリ等で改善する余地はあるでしょうか?腕が動けば食事の量が増えるかもしれず、また本人に意欲があるので、可能なことは援助したく、助言をくださいますようお願い申し上げます。
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