気管支喘息で処方された薬が多くて驚いています

person40代/男性 -

軽度(?)の気管支喘息で、経口ステロイド薬を含む5種類の薬をいっぺんに、また、14日分を処方されるのは一般的、または、よくあることでしょうか。
(今までにこんなに大量の薬を飲んだことがなく、不安です。)

■診察
風邪をひき、夜間に咳き込むようになったため、4日前に呼吸器内科に行きました。
まずは診察でピークフローメーターの値をみて、「喘息ですね」。
その後、肺のレントゲン、肺活量検査等をへて、やはり喘息とのこと。

■処方された薬
気管支喘息用として
テオドール錠 100mg 1回1錠(1日2回)
アイピーディカプセル 100 1回2カプセル(1日2回)
キプレス錠 10mg 1回1錠(1日1回)
レダコート錠 4mg 1回2錠(1日1回)
シムビコートタービュヘイラー60吸入 2キット 1日2回(1回3吸入)
以上14日分

あわせて、風邪薬を
PL配合顆粒、メドロール錠、アストミン錠、ムコダイン錠、ジェニナック錠
以上5日分
処方されました。
(風邪薬の方は抗生剤のみ仕方ないので飲み、他は放置しています)

■不安な理由
環境再生保全機構のサイト
https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/basic/adult/knowledge/medicine.html
などを見ると、経口ステロイド薬(レダコート錠が該当?)は重症持続型相当の患者に使用されるようです。

医師からは私の喘息の重症度についてコメントはありませんでしたが、今回の症状を照らし合わせてみるに、軽症間欠型またはせいぜい軽症持続型程度ではないかと思っています。

軽症でも最初にこれら5種類(またはそれに類する薬5種類)程度が処方されるのは一般的、またはよくあることなのかどうか見解をお聞かせいただけますでしょうか。

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