緩徐型1型糖尿病

person50代/女性 -

2年前から2型糖尿病の境界型と言われ、運動、減量していたにも関わらず、だんだんと血糖値が悪化し、12月に大学病院を受診したときには、血糖値336、A1C7.9で入院と言われ、その日からインスリンが始まりました。
入院してからの検査で、抗GAD抗体 177、抗IA-2抗体 16で緩徐型1型糖尿病と診断されました。(こちらでも相談し、緩徐型1型では?と指摘されていました)
12月の空腹時S-CRP 1.33でしたが、この前のグルカゴン負荷検査では負荷前
1.19、負荷後 1.7でした。
緩徐型という事で、なるべく長く自己インスリンがもってくれれば、と思っているのですが、2か月で0.14下がったという事で不安です。
先生は12月は何も治療していないので自分の膵臓が頑張っていたのだと思う、と一概に比べられないとおっしゃるのですが。
 今は、一日にノボラピット21単位、ランタス3単位ですが、自己インスリンが枯渇するとかなり増えるのでしょうか。
また、3単位打つのに空打ちを2単位するのがとてももったいなく感じるのですが例えば1単位にしても良いものでしょうか。
 入院中は食前食後、就寝前の一日7回の血糖測定だったのですが、退院後は食前と就寝前の一日4回で良いとの事でした。ただ、食後の血糖値が気になるのですが、これは食後上がっていても、次の食前までに(空腹までに)値が戻っていれば良いということなのでしょうか。
糖尿病の人はガンにも気を付けた方が良いと聞いたのですが、それは1型でも2型でも同じ割合でしょうか。

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