不妊治療の排卵誘発中の破綻出血

person20代/女性 -

お世話になります。
現在、多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療をしている者です。

クロミッドでは全く効果がなく、今月からゴナールエフ自己注射に切り替えたのですが、
50単位を生理3日目から10日間打ったところで不正出血があり、
先生によると、あまりにも卵胞に効果がなく破綻出血が起きてしまったということで
75単位に増量で5日追加になりました。
内膜は、破綻出血が起きる前のエコーで6ミリだったのが、出血当日で5ミリに減ってしまいました。
ジュリナを処方され、内膜を修復すると言われたのですが、まだ出血は続いています。

質問です。
1)破綻出血は、排卵できない状態で内膜が厚くなりすぎると起こるとネットに書いてありましたが、出血前に6ミリと薄い状態でも起きてしまうのは、個人差であって、私にはこれからも起こる可能性が高いのでしょうか。(ちなみに、不妊治療前は月に2回少量の生理が来ていると思っていましたが、今考えると無排卵ですべて破綻出血だったのかなと思います)
2)現在、生理14日目でおそらく内膜は5ミリより薄く、卵胞は全く育っていない(左は小、右は9ミリがあると言われた気がします)で、今月妊娠できる可能性はありますか?

卵胞が育たないともっと注射単位が増えて、卵巣過剰刺激症候群の心配もありますし、
かといって注射単位を増やさないと排卵しないし破綻出血が起きてしまうという板挟みの状態で妊娠・出産できる気がしません。。

よろしくお願いいたします。

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