メロペン、マキシピーム、キュビシンが効かない敗血症

20代/男性 - 2019/02/24

肉腫の重粒子線治療部位が足にあり、そこは血行も悪いので菌が集りやすいと言われていました。その通り度々炎症を起こし、抗生剤の投与を受けてきました。
はじめはメロペンで抑えられました。2度目の治療も一月くらい投与が続き、落ち着いたようで、中止したところ、2日後に39度ほどの発熱があり、今度は薬を変えてマキシピームになりましたが効きませんでした。その後マキシピームの倍量投与、メロペンの倍量投与も効を奏さず、腕のポートも外し、キュビシンに変わりましたが、効いていません。
プロカルシトニンが上がっていて、好中球も上がっているので細菌感染による敗血症と言われていますが、血液培養の検査も菌が発見されません。真菌もマイナスという結果です。

どんな菌に感染しているのでしょうか。他にどんな抗生剤が推奨されるのか教えてください。また、培養検査はどこに出しても同じでしょうか、それとも一般では菌が発見できないものでも検出できるような専門機関というものがあるのでしょうか。

教えてください。熱が3週間以上続いて不安です。宜しくお願いいたします。