年中の息子の勝ち負けの拘りとお友達との関係について
person10歳未満/男性 -
息子は不器用でゆっくりなタイプですが園生活は問題ないです。行事も熱心に参加します。性格は繊細心配性で生活に慣れるまで少し時間はかかるタイプですが慣れれば楽しめます。頭はよく英語が得意、カタカナも図鑑で一人ですべて覚えました。時計も大体〇時とわかりますし、カレンダーも大体理解します。通信教育の問題集も難なくこなし、生活においても真面目で時間に忠実にきっちり行動します。
絵は驚くほど上手ですが、ブロックや折り紙などは苦手であまりできません。
運動が苦手で動きは鈍く走りも遅いです。悩みは負けず嫌いでプライドが高く、全てにおいて勝ち負けにこだわり友達との遊びにも皆気軽に声かけしてくれるのですが、息子は勝負事と思い負けるとすぐ泣きます。おうちでも着替えや食事もなんでも勝ち負けにします。
年少の頃からですが、運動において努力するタイプでなく、最初から出来ないと諦めるため一切やろうとせず何も上達しません。。ただやっと最近家で皆がやっていることを教えると、大分劣りますが少しずつできる喜びがわかるようになりフラフープ、跳び箱、ボールの練習をはじめました。またお友達との関わりが上手でなく、皆すんなり空気を読んで色んな遊びや輪にすっと入るのに対しルールについていけず、途中で外れてしまいます。普段空気が読めないタイプではなく、家では空気をよく読み、やってはいけないことはやらない、冒険はしない慎重派です。お友達の輪ではちょっとした言葉に傷ついたり、自分は無視されていると感じたり気にしすぎて上手く入れないようです。お友達も決まった特定の子であれば一緒にいるようですし、親友も一人います。
言葉の遅れはずっとあり、長い質問は一度で理解できなかったり、長い文章の説明はよくわからないことも多いです。語彙も少なめなので最近カードを作って勉強しています。このまま様子をみていいでしょうか、お願い致します。
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