繰り返す右脚鼠径部紅斑と発熱症状

50代/女性 - 2019/03/04

右脚鼠径部に定期的に起こる紅斑と全身倦怠や発熱
一昨年4月、右脚鼠径部に直径約５センチ程度の範囲に汗疹のような症状を感じ、約２時間後に同範囲が薄く広い水膨れとなり、約1時間後に裂け、紅斑が残った。その夜、急に39度程度の発熱。翌朝は回復。紅斑は強烈な痒みを残したが、2～3日で綺麗に治った。
一過性かと思っていたが、その後も3ヶ月程度の周期で繰り返しおこり、これまでに9回発症した。
3回目より、紅斑は色素沈着した。いつも同じところにおこり、色素沈着した範囲より広く紅く熱感を帯び、痒みも強い。発熱は、起こるときと予兆的に微熱が出るときがある。
薬疹を疑われ、投薬を中止した時期もあったが症状が出たため再投薬治療中。
原因がわからず、とても不安。

52歳 糖尿病治療中
既往歴 原発性アルドステロン症で右副腎摘除 子宮筋腫で子宮全摘など
昨年左副腎に腫瘍か見つかったが症状はなく経過観察中。