肺腺癌ステージ4 治療方法について相談です。その4

person60代/女性 -

私の母(68歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現なし。
現在、治験にて治療を実施中です。オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法に移行しました。維持療法に入ってから腫瘍マーカの上昇が確認され、次回、診察結果を待って、治験終了となる可能性が出てきています。

 現在、セカンドラインの治療として、ファーストラインがプラセボのグループだったかどうか不明ではあるもののオプジーボに再度トライし、奏功しなければ、サードラインとしてアリムタの使用が提案されています。ドセタキセルも候補にはあるものの副作用が強いので回避する方向で検討しています。
 
基本的な治療方針に異論はないのですが、サードライン以降に昨年から使用可能になったタグリッソを使うことができないのか気になってます。オプジーボの使用直後ではないので、間質性肺炎の可能性は低いのか、あるいは、高いのか、また、効果はある程度期待できるものなのかが知りたいです。よろしくお願い申し上げます。

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