腰部脊柱管狭窄症の手術について
person70代以上/男性 -
私は76歳の男性です。
先日、3週間前に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けました。
5年前に足の裏の痛みがあり、MRI検査をしたところ軽い脊柱管狭窄症と診断されました。
その後、腰痛、両足の下肢痛などがあり、指先のしびれなど生活に支障がでたので手術を受けました。
術後、左足は下肢や足の裏の違和感や痛みはほぼなくなりました。右足に関してはひざ下のふくらはぎから
くるぶし、足の指などの痛みは術前と全く変わりませんでした。
腰痛はだいぶよくなりました。
ところが、術後10日ほど経ってから治ったはずの左足に激痛がはしりました。臀部から下肢、ふくらはぎ、
踵までジンジン痛みました。その後、2,3日で痛みはある程度治まってきましたが、あきらかに術前より
症状は悪くなっています。
主治医の説明は痛みが長かったので神経がそれだけ痛んでおりそんな簡単に治らないとのことです。
しかし除圧はきちんと出来ているのである程度時間がたてば治ると思うので様子を見るようにと言われました。
術式は還納式椎弓切除術(椎弓を外して脊柱管を広げ椎弓を元の場所に戻して骨セメント(接着剤)
で椎弓を固定する)でした。
私としては脊椎の手術には様々なリスクがあることはよく理解していますし手術の結果は終わってみないと
本当のことは分からないとも思っています。勿論、病院からの手術に関する合意書にも署名しています。
ですから手術の結果に文句を言うつもりはありません。ですから、結果に対し、理解し、納得できればそれで
いいと思っています。
その意味でも今回の一度治った足が術後10日に突然痛み出し、術前より悪化したことの理由がしりたいです。
このようなことはよくあることで避けがたいリスクであると客観的な説明があれば諦めますし、他に、理由として考えられることがあれば教えて頂きたいです。
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