32歳女性、川崎病の後遺症の瘤について

person30代/女性 -

2歳で川崎病にかかった、32歳女性です。
1988~89年の間に川崎病にかかり、40度の熱が出て入院してから2週間の発熱が続き医師は頭を抱えていた。と母の持つ母子手帳にきさいされていました。その後、国立病院から、川崎病に詳しい大学病院に転院したようです。詳しい治療などを母は覚えていません。ただ、皮膚がたくさんめくれていた。という記載もありました。
後遺症として冠動脈瘤がのこりました。15年ほど(高校卒業まで)心エコー、心電図をうけていました。体が大きくなりエコーでは見えないなぁといわれることもありましたが、とくに治療はなし。

一人目のこども24歳で妊娠したときに不安になりみてもらいました。4~6ミリといわれました。一人目は別の理由で帝王切開で、そこから3人を産みました。

ここ最近、父親と話をしたときに医者からは30から40までしか生きられないというからとても心配したんだ。と聞かされました。寝耳に水です。

一人目を出産してから8年。なにも検査していません。何か検査をしたほうがいいのでしょうか。また検査するとしたらどのような検査になりますか?主治医は定年退職しているし、地元をはなれました。
川崎病は小児科が担当と聞いていますが成人した場合はどこの科にどのようにきけばよいでしょうか。こどもが医療的ケアがある子なので自分の検査のために地元に戻るのは難しいです。

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