膵炎疑いの造影剤CTと胸部CTを同時期に受けること
person50代/男性 -
膵炎を疑った造影剤を使用したCT撮影と同時期における胸部CT検査の被爆について
実は、今年の春であれば人間ドックで肺のCTを安価にオプション検査として受けることが可能であることを知りました。
4年前のドックで肺浸潤を疑われたためCTを受けましたが、結果は、陳旧性の肺炎でした。また2年前に腎結石が増えたとされたため、精査を受けましたが結石は全く無かったそうです。
CTの有用性は理解しており、定期的に胸部CTを受けることは悪いことではないなと思います。もし可能であれば久しぶりにドッグで胸のCTを受けることも検討しています。
しかしながらトリプシンだけが高値となり禁酒して数か月後に再度検査を実施予定です。ところで次回の検査でトリプシンが下がらなければ造影剤を使用してのCTを実施するかもしれません。そこで下記の質問があります。
(1)数か月の間にドッグで胸のCTと膵臓検査のための造影剤を使用したCTを受けても問題ないのでしょうか?CTはX線を使用するため被爆の観点から回答頂ければ幸いです。ただ・・・そんな人体に害のものを検査として使用するとは思えませんが・・・ただ・・・CTを受けすぎでしょうか?
(2)人間ドッグで受ける胸のCT(胸部低線量ヘリカルCT)は一般的なCTとは被爆量や精度が違うのでしょうか?例えば従来よりも少ない放射線量で短時間に検査を行うとあります。先生方のご意見いかがでしょうか?
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